
軽度自閉症の息子が共感力を得るまで(母親のあくびがうつるようになるまで)中編
軽度の自閉症スペクトラムの息子(小3)が、母親のあくびがうつるようになるまでの成長過程を振り返り、共感力をどのように身につけていったかを考察しています。前編につづく中編として、2歳頃から幼稚園時代の息子の様子を振り返っています。
軽度の自閉症スペクトラムの息子(小3)が、母親のあくびがうつるようになるまでの成長過程を振り返り、共感力をどのように身につけていったかを考察しています。前編につづく中編として、2歳頃から幼稚園時代の息子の様子を振り返っています。
軽度自閉症スペクトラムと診断された息子(小2)が、最近、共感力を発揮するようになり、母親のあくびがうつるまでになったことに驚いています。そこで、息子の共感力に焦点を当てて、今までの成長過程を振り返っていきます。
自分の感情を把握しにくく人への共感力も低かった軽度自閉症スペクトラムの息子が、母親の話に共感して涙を流すようになったことから、自閉症スペクトラムの共感力と、その引き出し方について考えています。
軽度発達障害の息子は、クリスマスツリーの飾りつけが上手ではありません。その飾りつけの特徴には、発達障害の特性がいくつか表れています。上手に飾り付けができない原因を整理し、親の関わり方や対応方法について考えています。
自閉傾向のある人は、独特の自閉的世界を持っているとよく言われます。 この自閉的世界のことを「自閉的ファンタジー」と言うこともありますが...